ご祈祷の案内
受付時間 午前九時から午後四時半
生後三十一日目(女子は三十三日目)に行うのが普通ですが、西宮では百日目に宮参りをする風習がありました。
当社では初宮まいりのご祈祷をお受けになられた方には、お子様のお名前を刺繍(ししゅう)したおまもりをお送りいたします。
また、ご祈祷料を一万円以上お納めいただいた方にはお子様の健康をご祈願して巫女が神楽を奉奏しております。
七五三詣とは、三歳・五歳・七歳を迎えた子供の成長に感謝をし、神社へ詣でる人生儀礼のひとつで、現在のようになったのは江戸時代の中頃からだといわれています。三歳の男女はそれまで剃っていた髪を伸ばしはじめる「髪置」(かみおき)、五歳の男児は袴を初めてつける「袴着」(はかまぎ)、七歳の女児はひも付きの着物から、帯を結ぶようになる「紐解き」(ひもとき)又は「帯解き」(おびとき)のお祝いをし、こうして七歳になると一人前の人として認められるようでした。男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳に行うのが一般的です。
当社では年中受け付けております。(千歳飴は九月から十二月頃迄お渡しいたします。)
男性二十五歳と四十二歳、女性は十九歳と三十三歳が厄年とされ、その年の二月の節分前後におはらいを受ける人が多い。
その他、開運招福、商売繁盛、家内安全、大漁満足、交通安全(新車のおはらい)などご祈祷各種承っております。
・個人 五千円から
(初宮まいりで一万円以上のご祈祷料をお納めいただいた場合、お子様の健康をご祈願し巫女がお神楽を奉奏いたします)
・企業・団体 二万円から
午前九時から午後五時
・西宮大神御神影札(五百円)
・大国主大神御神影札(五百円)
・商売・家内安全札(一千五百円から)
・神宮大麻(八百円)
・えびす札(一千五百円)
・御神像(小金像一千円、中金像 一万円、大金像 二万円、えびす木像一万円、えびす大黒木像一万五千円)
・身体健康守(一千円)
・厄除守(五百円)
・仕事安泰守(五百円)
・福笹(大三千円) ※正月・十日えびす期間限定授与
・福笹(小一千円) ※正月・十日えびす期間限定授与
・鯛みくじ(三百円) ※正月・十日えびす期間限定授与
・みくじ(百円)